『過去問演習 兼 傾向把握』
初級シスアド受験時に「ウォーク問」を使い、とても説明などがわか
りやすい印象があったため、今回の基本情報技術者の学習にも迷わず手
にとりました。
参考書などで細かい知識を身に付けていくというよりも、まず過去問
などを解いてみて、どのような用語が問われるのか、またどのような形
式で問われるのかという傾向を把握しながら学ぶ方が自分にあっている
ため、まずこのウォーク問を解いて、傾向を把握しながら頻出の用語に
関する知識を一つずつ蓄えていきました。1〜2回ほど通したら、福嶋本
などの参考書で抜けている知識や関連のある知識を補っていく、という
のが私の勉強法です。
情報処理試験は過去に出題された問題(あるいはそれに類似した問題)
が繰り返し出題されるため、「傾向把握」と「過去問演習」を同時に行
なえるこの書は重宝しました。
以上、既に何回か基本情報技術者に挑戦している人は傾向なども熟知
しているため必要ありませんが、「シスアド受かったから次に基本情報」
という人や、「今回初めて情報処理試験を受ける」という人には重宝す
ると思います。仕事や学業などで効率良く勉強したいという人には尚更
です。この手の書にしては値段もリーズナブルなため、あらゆる面で推
薦に値する本です。
これだけで試験に必要な知識をほとんど身に付けるというのはさすが
に無理があるため、星を一つ引いて、星4つにしました。