『最低に近い』
ほとんど全てにおいて説明が全く足りていない。まず分からない単語を羅列して、その下(或いは、もっと後の節)でその単語の解説をするという構成で書かれているが、全く単語の説明の意味が伝わってこないし、何より具体性が無い。いくら薄めの本だからといっても、これは少し手の抜き過ぎと思われる。読者に伝える気持ちが、作者に全く無いとしか解釈できない内容です。
ただ、各説細かく分かれており、説明の後にすぐに問題(主に過去問)が掲載されているという構成は、理解を深める上では良いと思うので、辛うじて星2つです。
基本的には、この本一冊だけでは理解できる筈が無く、他の本を多々参照しなければならないという、非常に完成度の低い本です。